こんにちわん、ポメラニアンの愛で~す。

秋真っ盛り~、読書の秋、文学少女の愛ちゃん、本日も読書に没頭中!
読んだ本は、
『犬がくれたたいせつな贈りもの』。
アレン&リンダ・アンダーソン(著) / 喜多直子(訳)
アルファポリス(発行) / 星雲社(発売)

アメリカで話題を呼んだ、犬と人が織りなす感動のエピソード集で、
5つのテーマに分けられた、22通りの癒しの魔法。
犬と人が織りなす、本当にあった心温まる物語なのだ。

病に苦しむ少女を励まし、癒し続けた忠実な犬。
危険を敏感に察知し、飼い主を守った勇敢な小犬。
悲しみに沈む飼い主に魂のメッセージを届けた、心優しい犬。

インターネットを通して世界中から集められた、
本当にあった心温まる22のお話が収録されているんだ。

同時刊行の
『猫がくれたたいせつな贈りもの』と合わせて読みたい、動物好き必読の1冊!

本の中の挿絵も、とっても可愛いんだぁ~。

第1章 最高のともだち ~犬は人生の道しるべ~
第2章 毛むくじゃらの救いの手 ~人は彼らをヒーローと呼ぶ~
第3章 犬のしっぽは魔法の杖 ~ブンブン振れば幸せが広がる~
第4章 とっておきの処方箋 ~犬はあなたのホームドクター?~
第5章 永遠の絆 ~友からのエールは届いていますか?~

1週間前に肺癌で虹の橋へ旅立ったワンちゃんの飼い主さん、
保護犬だったあの子と一緒に、2年半もの間、家族として愛情深く過ごして下さいましたね。
かけがえのないあの子と、虹の橋のお友達からのメッセージとして、この本を贈ります。
大切なあの子とのたくさんの思い出が、いつかあなたの悲しみを和らげ、
温かい気持ちでいっぱいに、あなたの心を満たしてくれる日が来ると信じています。

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